**BB部門**
順位	氏名	所属	1st	2st	Net	HCP	TOTAL
①	川崎　昭子	横浜FA同好会	104	89	193	216	409
②	水野　信光	六本木	119	88	207	196	403
③	真藤　邦彦	親箭組	117	118	235	164	399
４	馬場　一成	上駲軍団	126	124	*250	*144	394
５	青木　勝彦	静岡ク	104	132	236	152	388
６	武井　完二	上駲軍団	104	119	223	164	387
７	山根　茂	エスカルゴ	111	98	209	144	353
８	小松　芳之	横浜FA同好会	94	91	185	*164	349
９	鈴木　豊	親箭組	93	107	200	136	336
10	服部　義弘	横浜FA同好会	82	88	170	164	334

**ＲＣ部門**
順位	氏名	所属	1st	2st	Net	HCP	TOTAL
①	戸塚　哲郎	上駲軍団	127	105	232	*160	392
２	内山　吉文	射友会	106	105	211	152	363

**ＣＰ部門**
順位	氏名	所属	1st	2st	Net	HCP	TOTAL
①	今井　克也	親箭組	170	185	*355	68	423
２	荻原　由男	上駲軍団	163	165	328	*80	408
３	島村　雅恵	親箭組	146	142	288	116	404
４	関野　晃	横浜FA同好会	160	141	301	76	377

**ＪＲ部門**
順位	氏名	所属	1st	2st	Net	HCP	TOTAL
①	河原　澄子	横浜FA同好会	66	102	168	176	344
２	中野　昭子	横浜FA同好会	47	46	93	248	341

　ＨＣＰ欄の*印は初ハンデを示します。
　Ｎｅｔ欄の太字はベストネットを示します。

雨中の軽ハイキングに涙
　晩秋の気配が一・杯といった10月最終日曜日の25日は、月例会「黄葉射会」が"群馬国際FA"で開催された。
前日の土曜口は南関東方面での、本格的な降雨で出足を挫かれた感は否めず、残念ながら18名での月例会となった。とはいっても、地元参加選手を除く13名は「今回はどんなコースレイアウトで迎えてくれるのか」と期待に胸膨らませての参加だったと思う。結論から言えば、基本的なレイアウトに変化は無いが、行射距離が変更されていた。
難しさに加えてポスト間の移動距離は相変わらず長く、広大な山をフルに利用し、一般射場では山腹の一面を使ってのレイアウトが普通だが群馬は違う。山の表と裏、数本ある尾根のアッチ・コッチと、兎に角移動距離が長く、さながら弓を携えてのハイキングだ。際立った黄葉は見えなかったが、ポスト横では"冬桜"が可憐な花を咲かせていた。
　現地の天候は風もなく朝から雲が低く垂れ込み、開会式が始まる9時半頃にはポツポツと降り出す最悪の状況だ。10時10分難コースでの高得点を胸に期し競技は開始された。広大なコースでは前の組に追いっくどころか姿すら見えない。後半は昼休憩を短縮し、12時30分頃から13・14番から随時スタートとする。14時40頃全員がコースアウト。成績発表・表彰式を行い、15時15分に「黄葉射会」は散会となった。
　成績詳細は別掲で想像頂くとして、散会時には特別参加賞として、射場オーナー入沢さんからの「梅干し」そしてコースメンバーの今井さんのご実家(今井農園:吾妻郡中条町大字折田　TEL/FAX:0279-75-4664)で栽培された「林檎」が提供されました。お二人にお礼を申し上げ射会記とします。私事ですが、競技中の禁煙は非常にきっかったです。
<関野記>